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UNO弦楽四重奏団~クライスラーの調べ~

UNO弦楽四重奏団
UNO弦楽四重奏団
クライスラーの調べ

九州交響楽団若手奏者を中心に活動しているUNO弦楽四重奏団。
クライスラーの弦楽四重奏曲 イ短調をメイン曲に、素敵なクラシックの演奏を皆さまにお届けいたします。

詳細情報

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UNO弦楽四重奏団

未定

プロフィール

第1ヴァイオリン 山下大樹
山下 大樹  Hiroki Yamashita <ヴァイオリン>

全日本学生音楽コンクール北九州大会中学校の部3年連続上位入賞。全国大会入賞。
「楽興の時」若き音楽家のための室内楽セミナーにて優秀演奏者受賞。
オーストリア・Euro Music Academyにて名誉ディプロマ受賞。フィデリオ基金コンクール(ウィーン)で入賞し、オーストリア放送局より演奏が放送された。
これまでに原田幸一郎、西和田ゆう、扇谷泰明、佐藤仁美、影山誠治、Nicolas Koeckert、Boris Brovtsn各氏に師事。
桐朋女子高等学校音楽科卒業後、旧ウィーンコンセルヴァトリウム私立音楽大学にて研鑽を積む。
在学中、年間100公演以上ウィーンでのソロや室内楽などの演奏会への出演等、ウィーンを中心にヨーロッパ各地で、演奏活動を展開した。
2020年5月より九州交響楽団第2ヴァイオリン首席奏者に就任。
エリザベト音楽大学非常勤講師。


第2ヴァイオリン 飯田拓斗
飯田 拓斗 Takuto Iida <ヴァイオリン>

宮城県出身。
5歳よりヴァイオリンを始める。宮城県仙台第二高等学校を経て東京藝術大学を卒業。
これまでに菊池恭江、副島典子、木村恭子、玉井菜採、ヤン・ソンシク、篠崎史紀各氏に師事。
シュロモ・ミンツ、フェリックス・アーヨ、ロドニー・フレンドの各氏のマスタークラスを受講。
大学在学時より都内のプロオーケストラへ客演しているほか、イギリス、ロシア各地のホールで演奏。
現在は、オーケストラ活動を中心に室内楽も積極的に取り組む。
2019年より九州交響楽団ヴァイオリン奏者。
九州室内合奏団ヴァイオリン奏者。


ヴィオラ 橋本和樹
橋本 和樹 Kazuki Hashimoto <ヴィオラ>

4歳からヴァイオリンを始める。
桐朋女子高等学校音楽科(男女共学)を卒業。
ウィーン市立芸術音楽大学ヴァイオリン科を卒業。
2019年秋より同大学ヴィオラ科に入学。
2018年夏、マカオユースオーケストラ(MYSO)フランスツアーにゲスト首席奏者として参加。
2019年、2020年北九州音楽祭に参加。
室内楽やオーケストラで、これまでに日本、オーストリアを始め、イギリス、フランス、台湾、マカオなどで演奏会を行う。
2021年、第1回アマデウス学校主催、アマデウス音楽祭参加。
ヴァイオリンをこれまでに、篠崎史紀、トーマス・クリスチャン、ボリス・ブロフツィン、佐々木歩、川崎洋介各氏に、ヴィオラを佐々木亮、マリオ・ゲオルギウ各氏に師事。
2022年7月より九州交響楽団ヴィオラ奏者。



チェロ 宇野健太
宇野 健太 Kenta Uno <チェロ>

大分県日田市出身。
東京藝術大学附属音楽高等学校を経て、ウィーン私立音楽芸術大学を最優秀の成績で卒業ならびに、同大学院を最優秀の成績で修了。
また、グラーツ国立音楽現代音楽演奏学科にて「クラングフォールム・ウィーン」のもとで現代音楽の演奏法を学ぶ。
チェロをこれまでに金木博幸、山崎伸子、河野文昭、W・シュルツ、C・オッテンザマー、B・ヴァインマイスター、F・バルトロメイの各氏に師事。
2017年、クライペダ国際チェロコンクール第2位、同年パドヴァ国際音楽コンクール弦楽器部門第1位、総合部門第2位を獲得。
これまでに、ソリストとして東京並びに北上にてドヴォルザークチェロ協奏曲、ウィーン・コンツェルトハウスにてジェンキンスの「武装した男」、クライペダ室内管弦楽団と佐藤明の「RUIKA」、品川フィルハーモニー・アンサンブルとルトスワフスキの「グラーヴェ」、ハイドンのチェロ協奏曲、大分ジュニアオーケストラとチャイコフスキーの「ロココ風の主題による変奏曲」を演奏するほか、ルクス音楽祭、シオン音楽祭、サンクト・パウル音楽祭などのヨーロッパの音楽祭への出演も果たした。
2020年より九州を拠点にソリスト、室内楽奏者として活動。

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