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美術館について
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施設案内

直方谷尾美術館(旧奥野医院)

施設案内
経済産業省認定の近代化産業遺産

当初は1992年11月、故谷尾欽也氏が開設した美術館でした。
昭和初期に建てられた洋館造りの医院を外観はそのままに内部を改装し、また1998年に新館を増設してモダンな雰囲気を演出した洒落た佇まいで注目を集めました。

2000年3月にご遺族から美術館と作品の寄贈を受け、2001年4月、直方市美術館(直方谷尾美術館)としてオープンしました。

直方市は、江戸時代より長崎街道の主要都市として栄えた直方藩の城下町。
当館はその中心的位置にあり、直方歳時館・ユメニティのおがた・市立図書館などの文化施設とともに、新たな文化交流の場としてご利用いただいています。

館内マップ

館内マップ
本館展示室
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本館展示室

年間を通じて収蔵品を展示しています。
作品は定期的に入れ替えを行っています。
新館展示室
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新館展示室

季節毎にテーマを持った展示を行います。
秋は市民の皆様が芸術を通してたくさんの方とふれあいが持てるように個展、グループ展、文化祭など新館すべてのスペースをご利用いただけます。
応接室(休憩室)
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応接室(休憩室)

暖かい雰囲気に満ちた休憩室。
画集をめくりながら、ゆっくりと時間を過ごしてみては?
茶室(鉄牛庵)
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茶室(鉄牛庵)

昭和16年頃建築した木造平屋建て瓦葺の茶室です。
切り妻造浅瓦葺で、内外観ともに数寄屋風の意匠が施されており、外壁は中塗り仕上げです。

貸館案内(新館)

当館の秋の展覧会(9月~12月)は、市民の皆様が芸術を通してたくさんの方とふれあいが持てるように個展、グループ展、文化祭など新館すべてのスペースをご利用いただけます。
ただし、当館主催の会期や希望の開催日・会場などを考慮の上、希望の利用期間を調整させていただく場合もあります。
会期は1週間が基本で、月曜日搬入、火曜日から日曜日が展示となります。
料金など詳しい内容は直方谷尾美術館事務局までお問い合わせください。

ミニギャラリー(本館・別館)

電話室の展示スペース

昔の面影を残すレトロな電話ボックス内にて、小さな展覧会を行うことができます。
電話ボックスは本館と別館の2か所にあり、展示期間は2か月から3か月程度で料金は無料です。
詳細は、直方谷尾美術館までお問い合わせください。
※作品審査があります。
本館
本館
別館
別館
お問い合わせ
Contact Us
貸館に関するご質問や、教育機関への活動依頼など、お気軽にお問い合わせください。
TEL.0949-22-0038
FAX.0949-22-0513

【開館時間】
●9:30~17:30(入館は17:00まで)
【休館日】
●毎週月曜日(祝日の場合は開館)
●12月29日~翌年1月3日
※展示替えにより臨時休館する場合がございます。
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